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【評判通りの良書】TOEIC直前の技術の評判・口コミを紹介

この記事は以下のようなお悩みをお持ちの方にピッタリの内容になっています。

お悩み

  • TOEIC L&Rテスト 直前の技術 の評判ってどうなの?
  • どんな人におすすめなの?

記事の内容は以下の通りです。

短期間でスコアアップを目指せると評判の「TOEIC L&Rテスト 直前の技術」に興味を持っている方も多いのではないでしょうか?

本のサブタイトルにもある通り、11日間でスコアアップを狙えるとなると確かに気になりますよね。

とはいえ、そんな簡単にスコアアップできたら苦労しないですし、本当にスコアアップできるのって思ってしまいそうです。

この記事ではそんな「TOEIC L&Rテスト 直前の技術」はどのような評判なのか、メリット・デメリット、どんな方におすすめしたいのかなど紹介していきます。

結論としては、非常に評判の良いTOEIC対策の参考書となっていますので、興味のある方はぜひ参考にしていただければと思います。

TOEIC L&Rテスト 直前の技術 とは?

まずは「TOEIC L&Rテスト 直前の技術」がどんな参考書なのか紹介していきます。

ざっと特徴を紹介すると、

  • TOEIC L&Rテストに特化した参考書
  • 11日間で一通り学べる
  • スコアが上がりやすい順に学べる
  • TOEIC L&Rテストで活かせるテクニックを学べる

といった感じになります。

1番のポイントとしては、11日間という短い期間でTOEICのテクニックを学べ、スコアアップを狙えるというところですかね。

TOEIC L&Rテスト 直前の技術 の内容

具体的な内容もみていきましょう。

スケジュール内容
1日目Part2対策
2日目Part2対策
3日目Part5対策
4日目Part5対策
5日目Part6対策
6日目Part3対策
7日目Part3対策
8日目Part4対策
9日目Part7対策
10日目Part7対策
11日目Part1対策

このような流れで11日間で各Partの対策を進めるようになっています。

この他に、この順番でやる理由や1回分の模試が付いてたりします。

TOEIC L&Rテスト 直前の技術 の評判・口コミ

本題の評判・口コミをみていきましょう。

詳しい評判・口コミを紹介する前に結論ですが、2023年11月時点でAmzonでのレビュー数が438件あり、評価が4.3とかなり高い評価を得ています。

ほとんどポジティブな評判・口コミでして、ネガティブな評判・口コミはほとんどありませんでした。

では、ピックアップした評判・口コミを紹介していきます。

ポジティブな評判・口コミ1

まずはポジティブな評判・口コミを3つ紹介していきます。

「11日間」とありますが、実際には1日分のボリュームが少ないので

2時間くらいあれば1日に2~3日分、余裕で解くことができます。

私はTOEIC受験の2週間前に2回解き、660点⇒780点にアップしました。

ただ、こちらのテキストで身につくのはあくまでもTOEIC対策のための英語力です。

リスニングの時の先読み、文法問題を瞬時に解くためのチェックポイントなど、

英語力というよりは「TOEIC力」を上げるためのものです。

本書カバーにも「600~800点目標」とある通り、800点以上を目指そうと思うと、

やはり語彙力など、基本的な英語力の底上げが必要になります。

ですが、とりあえず800点到達を目指したい人には是非ともオススメしたい1冊です。

Amazon レビュー

この方は実際に本書をやったことによって、スコアアップを実現したようですね。

目標スコアは限定されますが、おすすめされています。

ポジティブな評判・口コミ2

TOEIC740点のレビューです

当該本はTOEIC直前ということでフォーカスされていますが、使用されている単語等は相応に難しく、純粋な学習としても大いに役立ちます。単なるテクニック本と思わずにすべてを理解するつもりで活用するのがよいと思います

実際のTOEICでは集中力も途切れて付け焼き刃ではなかなか太刀打ちできません。また、たまたまの勘で高得点をとっても達成感もなく、次のテストで同じ点数をとれるかと問われると自信はありません。

1回だけのテストを受け、そこで少しでも高得点を目指すのであればテクニックを身に着ける意味で一定の効果はありますが、恒常的に750以上とかを目指すのであれば小手先ではなく、すべてを理解するつもりでこの本に取りんだ方がよいと思います

Amazon レビュー

本書で紹介されているテクニックだけでなく、収録されている問題のクオリティが良かったようですね。

ポジティブな評判・口コミ3

そもそもTOEICがどんな試験なのか、どうやって受ければ良いのか知りたくてこの本を購入しました。

試験テクニックを説明しているだけなので、TOEIC受験が初めての人向けの本だと思います。

自分は英語力自体には自信あったので、この本と過去問をやるだけで充分でした。

Amazon レビュー

目的を持って参考書を選ぶのは大切ですよね。

本書と過去問をやるだけで充分というのは相当英語力があった方なのかもですね。

ネガティブな評判・口コミ1

次にネガティブな評判・口コミも3つ紹介していきます。

ネットで激プッシュされてるから買いましたが、結局読みませんでした。

800弱から860・900狙いの人には要らない本だと思いました。

Amazon レビュー

これは私も同じ意見で、すでに高スコアの方にとってはそれほど得られるものはないかもと思います。

ネガティブな評判・口コミ2

この本の内容は良くも悪くも点を取りに行くというテクニックが書かれている。

これが万人に当てはまると購入時は考えていたが、実際使ってみたところ私にはあまり効果があるようには思えなかった。

レビューの通り、これに沿ってやると伸びる人もいる反面、この本の解き方に合わないような人もいる。

もし購入される場合は書店などで一度手に取ってみてから購入されることをお勧めする。

Amazon レビュー

紹介されているテクニックが合う・合わないというのはあるかもしれませんね。

まずはきちんと英語を理解することを優先し、その上で紹介されているテクニックを参考にするのが良いのかなと思います。

ネガティブな評判・口コミ3

自分の能力不足もあるが、ネイティブの発音が 他の教材と比較して 聞き辛い。録音環境が違うためかわからない。これ一冊のみという使い方はお勧めしない。

Amazon レビュー

リスニングの音声がイマイチだったようですね。

また、この参考書1冊のみ使うというのは私もあまりおすすめはできないなと思います。

TOEIC L&Rテスト 直前の技術 のメリット

様々な評判・口コミを紹介したところで、「TOEIC L&Rテスト 直前の技術」はどんなメリット・デメリットがあるのか考えてみました。

まずはメリットから。

メリット

  1. TOEICに特化したテクニックを学べる
  2. 短期間でTOEICのスコアアップを狙える
  3. 1回分の模試が付いている

それぞれ詳しく紹介していきます。

メリット1:TOEICに特化したテクニックを学べる

1つ目のメリットは「TOEICに特化したテクニックを学べる」です。

TOEICはあくまでもテストなので形式や特徴があり、それらを抑えておかないとどんなに英語力がある方でも本来の力を発揮できないこともあり得ると思います。

本書で紹介されているテクニックを活かすことができれば、膨大な問題数を時間内に解き切り、かつそれなりのスコアを狙っていけるはずです。

テクニックを学ぶというのはTOEICのテストを知ることにも繋がりますので、大きなメリットかなと思いますよ。

メリット2:短期間でTOEICのスコアアップを狙える

2つ目のメリットは「短期間でTOEICのスコアアップを狙える」です。

本書のサブタイトルにもある通り、11日間で一通りのテクニックを学べる構成になっています。

11日間であれば、TOEICのテストに申し込んだ後からでも一通りやることができます。

また、1日あたりのボリュームはそれほど多くないので、もっと短い期間でやり切ることもできますよ。

メリット3:1回分の模試が付いている

メリットの3つ目は「1回分の模試が付いている」です。

本書ではテクニックを学べるだけでなく、模試という形でその効果を実感することができます。

どんなにテクニックを身につけても、テストでしっかり発揮できなければ意味がありませんので、模試でその確認ができるのは良いですよね。

模試で苦手を見つけて、そのPartの部分を再度やるなんてこともできますしね。

TOEIC L&Rテスト 直前の技術 のデメリット

次にデメリットを2つ紹介しますと、

デメリット

  1. この本1冊でTOEIC対策ができるわけではない
  2. 収録されている問題は多くない

こちらもそれぞれ詳しく紹介していきます。

デメリット1:この本1冊でTOEIC対策ができるわけではない

デメリットの1つ目は「この本1冊でTOEIC対策ができるわけではない」です。

本書はあくまでTOEICに活かせるテクニックを学べるものです。

特にTOEIC初心者の方の場合は、他の参考書などでTOEICの基礎を固めるなどが必要になってきます。

本書を利用する場合は、きちんとどのような内容なのか、どういうことを学べるのかを把握した上で利用しましょう。

デメリット2:収録されている問題は多くない

デメリットの2つ目は「収録されている問題は多くない」です。

1つ目と少し似ているかもですが、収録されている問題数は多くないので、他の参考書・問題集などでしっかり演習する必要があるかなと思います。

とはいえ、紹介されているテクニックごとに問題が用意されていますし、Partごとにまとめの問題もありますので、これはこれでいい学習になるはずですよ。

TOEIC L&Rテスト 直前の技術 をおすすめしたい方

これまでの内容を踏まえて、本書をおすすめしたい方は以下の通りです。

おすすめしたい方

  • 短期間でTOEICのスコアを上げたい方
  • TOEIC初・中級者の方

反対にTOEIC上級者の方にはおすすめできないです。

そういった方はすでに紹介されているテクニックを知っている可能性が高いからですね。

紹介されている内容は非常に有益ですので、基本的にはTOEIC初・中級者のような方にとっては一気にスコアアップを狙える可能性があります。

TOEIC L&Rテスト 直前の技術 の効果的な使い方

「TOEIC L&Rテスト 直前の技術」を実際に使っていこうとお考えの方向けに、私個人が考える効果的な使い方を紹介しますね。

ざっと、以下のような流れで進めると良い感じかなと思います。

効果的な使い方

  1. まずは前から順番に進める
  2. 一通り終わったら模試で実力チェック
  3. 模試の結果から苦手なPartを復習
  4. 他の参考書などでさらに演習を重ねる

個人的には本書を何周もやるというよりかは、ざっとテクニックを身につけたらあとはひたすら問題演習をやっていくのが良いと思います。

ご参考程度にしていただければと思います。

まとめ

今回は「TOEIC L&Rテスト 直前の技術」の評判を中心に紹介しました。

Amazonのレビューが良いだけあって、私自身も非常に勉強になりました。

ぜひ皆さんもテクニックを身につけてTOEICのスコアアップを目指しましょう。

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