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【TOEICテストの申し込み方法を紹介】オンラインでサクッと申し込みできる

この記事は以下のようなお悩みを解決する記事になっております。

お悩み

  • TOEICの申し込み方法を詳しく知りたい
  • 申し込み時の注意点って何かあるの?

記事の内容は以下の通りです。

TOEICテストを受けようと思ったら、申し込みが必要ですよね?

TOEICの申し込み自体はオンラインで完結できるので、非常にお手軽です。

ただ、意外と知られていない注意点もあったりします。

そこでこの記事を読めば、申し込み方法から申し込み時の注意点、受験料の支払い方などを知ることができますよ。

TOEICの申し込みに関してはバッチリになるかと思いますので、ぜひ最後までチェックしていってください。

TOEICテストの申し込み方法

さっそくTOEICの申し込み方法について紹介していきます。

TOEICの申し込みは2023年時点ではインターネットでのみ申し込みが可能です。

以前まではコンビニや書店などでも申し込みできたようですが、現在はインターネットからのみですので、注意が必要です。

インターネットからの申し込み方法は以下の4ステップです。

TOEICの申し込み方法

  1. TOEIC申込サイトの会員登録(無料)後、ログイン
  2. 「公開テスト申込ページ」を開く
  3. 申込フォームを入力
  4. 受験料の支払い

基本的には上記の4ステップであり、特に難しいことはなく、画面の案内に従って行えば特に問題なくできるはずです。

受験料の支払いについては後ほど詳しく紹介しますね。

申し込み時の注意点

TOEICテストの申し込み時の注意点としては以下の5つです。

申し込み時の注意点

  1. TOEIC申込サイトの会員登録が必要
  2. 地域ごとにテスト日程が異なる
  3. 試験会場を指定できない
  4. 各回ごとに申し込み期限がある
  5. 申し込み後に試験日の変更や受験料の返金はできない

1つずつ詳しく見ていきましょう。

1.TOEIC申込サイトの会員登録が必要

TOEICの申し込みは現在インターネットからのみで、その際に利用する申込サイトの会員登録が必要です。

会員登録自体は無料ですので、お金がかかる心配はないですが、こういったことに慣れていない方にとっては少し面倒かもしれません。

とはいえ、オンラインで申し込みができるのは個人的には楽でありがたいですね。

2.地域ごとにテスト日程が異なる

TOEICのテストは毎月のように開催されており、多い月だと月2回開催されています。

ただ、テスト日程は地域によって異なりまして、東京などの首都圏では毎月実施していますが、数ヶ月空く地域もあります。

ですので、お住まいの地域のテスト日程を確認した上で、テストの受験や学習の予定を立てるのがおすすめです。

最新のテスト日程に関してはTOEICホームページをチェックしてみてください。

3.試験会場を指定できない

TOEICのテストを受ける会場は指定できないんです。

試験会場は申込者数の兼ね合いによっては、近場の会場じゃない可能性もあります。

もし仮にご自宅から遠い試験会場となった場合でも、申し込み後の試験日程の変更や返金はできないので、ご注意ください。

試験会場がどこになろうと、申し込んだ日程で受ける準備をしっかり整えましょう。

4.各回ごとに申し込み期限がある

TOEICの申し込み期間は、開始は試験日の約2ヶ月前から、終了は試験日の1〜2ヶ月前くらいが目安です。

ただ、回によっては申し込み期間が3週間と短い場合もあります。

ですので、申し込む際は日程を確認の上受ける回を決めておき、申し込みが開始したら早めに申し込みを済ませちゃいましょう。

5.申し込み後に試験日の変更や受験料の返金はできない

3つ目の注意点でも触れましたが、申し込み後には試験日の変更や受験料の返金はできません。

TOEICの受験料は決して安くはないので、しっかり予定を確保して、申し込んだ日程で受験できるようにしましょう。

受験料の支払い方法

TOEICテストの申し込みは受験料を支払って完了です。

支払い方法の詳細については以下の記事で紹介しています。

テスト当日に必要なもの

受験料を支払ったら、あとはテストを受けるのみです。

テスト当日に必要なものは以下の6点です。

テスト当日の持ち物

  1. 受験票
  2. 証明写真1枚
  3. 写真付きの本人確認書類
  4. 筆記用具
  5. 腕時計
  6. マスク

特に注意が必要なのが、証明写真と本人確認書類を忘れてしまうとTOEICを受験することができませんので、絶対に忘れないようにしましょう。

1.受験票

受験票は申し込んだ試験日の約2週間前に発送されます。

もし、申し込んでから中々届かない場合はこちらが理由かもですのでご安心ください。

この後紹介する証明写真を貼り付けて、試験会場に持っていきましょう。

2.証明写真1枚

証明写真は受験票に貼り付けるものですので、受験票さえ忘れなければ大丈夫なやつです。

ただ、忘れてしまうと受験できない&返金されないですので、絶対に忘れないでください。

3.写真付きの本人確認書類

こちらは免許証やパスポート、マイナンバーカードなどが対象です。

こちらも証明写真と同様に忘れると受験できませんので、絶対に忘れないでください。

4.筆記用具

試験の際に筆記用具は必須です。

ボールペンなどで解答してしまうと採点ができないとのことですので、必ず鉛筆もしくはシャーペンを持っていくようにしましょう。

後は消しゴムも忘れずにですね。

5.腕時計

腕時計を忘れてもテストを受けることはできますが、試験時間を把握する上では欠かせないものです。

Apple Watchなどのスマートウォッチは使用できないので、その点は注意が必要ですね。

6.マスク

試験会場ではマスクの着用が必要でして、マスクなしでは受験できないのでご注意ください。

とはいえ試験会場まで着用して移動することになると思うので、大丈夫かと思いますが念のため。

テスト当日の流れ

TOEICのテストは「午前」と「午後」で実施されています。

テスト当日の流れは以下の表の通りです。

午前午後
受付9:25 - 9:5514:05 - 14:35
試験の説明・音テスト(25分)9:55 - 10:2014:35 - 15:00
試験時間(2時間)10:20 - 12:2015:00 - 17:00
問題用紙・解答用紙の回収(15分)12:20 - 12:3517:00 - 17:15
解散12:3517:15

午前と午後で実施する時間帯が異なるくらいで、所要時間に変わりはないので、お好きな方で受験する感じで問題ないと思います。

注意点としては、受付の時間ギリギリに到着すると、落ち着く間も無く試験の説明・音テストに入ってしまいますので、余裕を持って到着するようにしましょう。

テスト当日の流れの最新情報についてはTOEICホームページをご覧ください。

まとめ

今回はTOEICの申し込み方法について紹介しました。

オンラインでサクッと申し込めるのは面倒なことがなく、思い立ったらすぐ申し込みができていいですね。

ぜひ記事内で紹介した注意点を踏まえて、バッチリ申し込みしていただければと思います。

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