この記事は以下のようなお悩みをお持ちの方にピッタリの内容になっています。
お悩み
- abceedはどういう風に使ったらいいんだろう
- abceedにはどんな機能があるか知りたい
記事の内容は以下の通りです。
オンラインで英語学習ができるabceedはとても魅力的ですよね。
そんなabceedをいざ使おうとしたときにどのように使うのがいいんだろうだったり、そもそもabceedを利用しようか検討している場合、実際にどのように使うのかイメージしておきたいところかと思います。
そこでこの記事ではabceedのおすすめの使い方・使う際のポイント・おすすめの教材を紹介していきます。
特にこのブログのテーマでもあるTOEIC学習に焦点を当てて紹介していきますね。
TOEIC学習をabceedでやろうとしている方はぜひチェックしてみてください。
abceedとは?
まずはabceedがどのようなサービスだったかというと、
- AIを活用したサブスク型の英語学習サービス
- 無料(Free)プランと有料(Pro)プランがある
- TOEICや英検など様々な英語学習ができる
- スマホやパソコンなどで利用できる
といった内容が挙げられます。
特に有料プランだと様々なTOEIC対策の教材を含めて利用することができるというのが大きな魅力ですよね。
簡単ではありますが、abceedの紹介はこれぐらいにして、具体的な使い方についてみていきましょう。
ちなみにabceedに無料プランと有料プランがあると紹介しましたが、詳しくは以下の記事で紹介していますので、詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてください。
abceedの使い方
では、abceedの使い方についてです。
無料プランと有料プランとで使い方が変わってきますので、それぞれ紹介していきます。
ちなみに無料プランと有料プランとの違いについては以下の記事で詳しく紹介しています。
abceed無料プランの使い方
abceed無料プランの場合の使い方としては、「使用している教材の音声を聞く」です。
abceedでは無料プランと有料プランとで利用できる機能にかなりの差がありますが、無料プランでも各教材の音声を聞くことができます。
なので、基本は紙の教材で学習しつつ、サブ的にabceedでその教材の音声を聞くという形になるかなと。
特に金フレや銀フレでは単語の音声だけでなく、例文の音声も聞くことができるので、単語学習には欠かすことができませんね。
abceed有料プランの使い方
abceed有料プランの場合の使い方としては、「目的に合った教材を使用する」です。
有料プランでは、多くの教材が使い放題になるのでこの機能をフルに活かしていきたいです。
基本はabceedで利用できる目的に合った教材で学習していき、適宜模試を受けてみて現状を把握しましょう。
また、有料プランならではの予測スコアやAIによっておすすめされる問題、MY単語帳などの機能も活用して効率的に学習することができますよ。
各教材によって使い方は異なってくるので、詳しくは後ほど紹介する「abceedで使えるおすすめ教材4選」にて紹介しますね。
abceedを使う上でのポイント5つ
abceedの使い方を紹介したところで、よりabceedで効率的に学習するためのポイントもみていきましょう。
無料プランについてはそもそも利用できる機能に制限があるので、今回は有料プランに絞って5つ紹介していきます。
abceedを使う上でのポイント5つ
- 目標設定をする
- レベル判定テストを受けてみる
- AIによるサポートを活用する
- 使用する教材を絞る
- ご自身のレベルに合った教材を使用する
それぞれ詳しくみていきましょう。
abceedを使う上でのポイント1:目標設定をする
TOEIC学習をする際はしっかり目標設定をしましょう。
具体的には、目標のスコアは何点なのか・毎日どのくらい学習するかといったところですね。
こちらについては、アプリ上から以下のように設定できますので、まずはこの目標設定をするところから始めるのがおすすめです。
abceedを使う上でのポイント2:レベル判定テストを受けてみる
目標設定と同じくらい大切なのが、現時点での実力を把握することです。
そして、現時点での実力を把握するのに役立つのがabceedの「レベル判定テスト」です。
画像の通り、10問・15問・30問から洗濯してテストを受けられますし、所要時間も最大で15分程度です。
まずはサクッとテストを受けて現時点での実力を把握しましょう。
abceedを使う上でのポイント3:AIによるサポートを活用する
abceedの魅力的な点でもあるAIによるサポートはぜひとも活用したいところです。
abceedのAIでは、スコアの予測や利用者に合わせた問題の提案などをしてくれるので効率的にTOEIC学習をすることができます。
スコアの予測は学習の成果を感じられますし、問題の提案はご自身のレベルや苦手などから選定されるので、自然とスコアアップしやすい学習をすることができますので、活用しない手はないですね。
abceedを使う上でのポイント4:使用する教材を絞る
abceedの有料プランでは多くの教材が使い放題ということもあって、ついついあれもこれも手を出しやすくなるのかなと思います。
結果としてどれも中途半端となってしまい、スコアアップに繋がらない可能性が出てきてしまいます。
ですので、使用する教材は絞って、まずはその教材をしっかりやり切ることに集中しましょう。
そして、やり切ったら別の教材に取り組むようにすると、しっかりスコアアップを狙うことができるはずです。
abceedを使う上でのポイント5:ご自身のレベルに合った教材を使用する
ポイント4と少し似ている内容ではありますが、abceedの有料プランでは多くの教材が使い放題です。
その教材にはもちろん様々なレベルがありますので、適当に選んでしまうと簡単 or 難しかったりして、全然勉強にならない可能性があります。
だいたいどの参考書もタイトルだったり、教材内のページでレベル・ターゲットがわかるようになっていますので、気になる教材があればまずはその辺りをチェックしてみてください。
ご自身にあった教材を使用することが、1番のスコアアップへの近道になるはずですので。
abceedで使えるおすすめ教材4選
最後にabceedでTOEIC対策する場合におすすめの教材を紹介しますと、
abceedで使えるおすすめ教材4選
- TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ・銀のフレーズ
- TOEIC L&R テスト 文法問題 でる1000問
- 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集
- はじめての TOEIC L&R テスト 全パート総合対策
あたりは間違いなくおすすめできます。
各教材についてさらっとみていきましょう。
1.TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ・銀のフレーズ
こちらは言わずもがなではありますが、TOEIC対策の英単語帳といえばこちらですよね。
TOEICの勉強をこれから始める方も金フレ・銀フレは聞いたことがあるのではないでしょうか。
TOEICの単語に関しては金フレ・銀フレをやっておけば間違いないと思います。
金フレ・銀フレの詳しい使い方については以下の記事で紹介しています。
2.TOEIC L&R テスト 文法問題 でる1000問
TOEICの文法対策についてはこちらの通称「でる1000」がおすすめです。
タイトルにもある通り全部で1049問もの問題を収録しているので、これ1冊で文法はOKです。
各問題に詳細な解説があるので、文法が苦手な方でも理解しながら進めることができますよ。
でる1000の詳しい使い方については以下の記事で紹介しています。
3.公式 TOEIC Listening & Reading 問題集
TOEICの模試として使える公式問題集もおすすめです。
abceedでも模試を受けることはできますが、こちらは実際のTOEICのテストを作成している会社が作成しているだけあって、間違いない問題集です。
内容としてはTOEICのテスト2回分の問題が収録されているので、TOEICのテスト前などに本番を想定して解くことができますよ。
公式問題集の詳しい使い方については以下の記事で紹介しています。
4.はじめての TOEIC L&R テスト 全パート総合対策
最後はTOEICの入門書としておすすめしたい「はじめての TOEIC L&R テスト 全パート総合対策」です。
タイトルに「はじめて」とある通りTOEICの入門書でして、TOEICのテスト概要や各パートの特徴や解き方などが詳しく解説されています。
TOEICのテストについてあまり詳しくない方は、まずはこちらで理解することをおすすめしときます。
詳しい使い方については以下の記事で紹介しています。
まとめ
今回はabceedでTOEIC対策する場合の使い方について紹介しました。
無料プランだと不十分ですが、有料プランであれば問題なくTOEIC対策をすることができます。
市販の教材でTOEIC対策したい方はぜひabceedを検討してみてはいかがでしょうか。